タイトル | 劣等感 |
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定価 | 1,389円(税別) |
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出版社 | ワニブックス |
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ページ数 | 248P(巻頭カラー8P含む) |
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発売日 | 7月24日(月) |
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鋼のような肉体と人並み外れたパワー、
そして誰と戦っても必ず会場を沸かせる天性のセンス……
現在のプロレスシーンを語る上で、欠かすことのできない
トップレスラーの一人・関本大介。
そんな彼を突き動かしているものは、他でもない、
「自分は人よりも劣っている」という強烈な劣等感だった。
絶対君主の父、
明徳義塾での“懲役”生活、
自身のふがいない試合への憤り、
団体の存続危機、
そして「大日本プロレスを世界一の団体にするという想い」
−−デビュー18年目にして初めて明かされる“肉体凶器”の真実。
「自分のことを練習熱心だと言う人がいます。
だけどせめて、練習くらいは人並み以上にやらないと、
人並みにさえなれません。
自分は劣等感の強い人間です」(本人より)
その他書籍情報
伊東竜二「デスマッチ・ドラゴンは死なない」
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